気管支炎でとうとう咳→嘔吐…(凹)
「なんじゃこりゃ〜!」(by松田○作)
吐き気を伴う咳はこれまでも経験あるけど、一日中手の震えが止まらず、さっきとうとう咳→嘔吐…。
食後に飲んだ薬、全部出てしまってへんか心配や。
いやほんと、汚いネタですみません…(>_<)
年末から続く風邪→気管支炎+腰痛…にぶったおれかれこれ十数日。まさに、何じゃこりゃ〜な状態や。
年末の箱根旅行で要らんもんもろてしもたんか?
あっ、もしかして後厄ってことか!?
そんなんいらんから〜っ!
本厄を無難にこなしたと安心してたのに〜っ!
ってそれは置いといて。
取りあえず嘔吐処理したのに何か臭うんどうしたらええんやろ。
ファブか? ファブればいいのか?
そしてせっかくなのでアホなことを妄想してみた。。。
* * * * * * * * * * *
〜某月某日、間近に迫る雄大な富士を覆い隠すほど一面濃い霧に包まれた雨上がりの箱根。数メートル先すらろくに見えない。霧が濃くなるにつれ寒さが一層深まってきたと首をすくめる旅行客たち。
しかし皆が霧だと思っていたものは霧ではなく、実はスライム状の宇宙人が人間に寄生しやすいように擬態したものだった。
気化し観光客が呼吸するのに合わせて少しずつ体内に侵入するスライム状の宇宙人。体内に溜まるにつれじわりじわりと固形化していく。
といっても気化した状態からのため、初めは人が異物と認識しないほどのごく小さなかたまりだ。それが日を経るうちにゆっくりと大きく成長していく。
年末年始というのはまさにうってつけの季節だ。なぜなら浮かれた人間たちは普段より豪華な食事を取り、酒を飲む。放っておいてもスライム状の宇宙人が成長するに充分な養分を取り込んでくれるのだから。
しかも幸いなことに、医療機関も長期休暇に入っているため、スライム状の宇宙人が力を蓄えるための期間は“薬(抗生物質)”という厄介なお邪魔虫に追い出される恐れもない。ある程度の大きさまで育てば多少の“薬”にも抵抗できるようになるため、最初の数日間で寄生した人間が医療機関にかかるか否かがスライム状の宇宙人にとって勝負となる。
そして例に漏れず、寄生されてから約1週間後に医療機関を訪れたアホな宿主sudoの体内では、ちょっとやそっとの“薬”では排除できないほどスライム状の宇宙人が適度に成長してしまっていた。
“薬”により力を得た体は異物を排除しようと嘔吐を伴う激しい咳を繰り返す。それに抵抗するかのように喉や気管にへばりつき、体外へ排出されるのを拒むスライム状の宇宙人。
一度めの“薬”は何とかクリアした。大概の宿主はこれでいったん様子を見るため安心していたスライム状の宇宙人。
しかし今回の宿主sudoは様子が違った。
何と時を経て二度めの強力な“薬”が投入されたのだ。
これにはさすがに耐えきれなかったスライム状の宇宙人。必死に喉や気管にすがりついて抵抗を試みたが、とうとうかたまりの状態で体外へ追いやられることとなる。
そして胃液や何やかんやと共に体外へ排出されたスライム状の宇宙人は無力だった。“薬”との戦いの末、再び気化する力も残っていないのだ。元宿主にされるがまま、たんたんと後処理され、呆気なく消滅。
後に残ったのは、あれほど執拗だった十数日にわたる嘔吐を伴う咳が止み、すっきりとだがしかし、長期間にわたる咳で肋骨にじわりとした痛みを感じながら倒れ伏す宿主sudoだった。。。
* * * * * * * * * * *
…なんてね。
倒れ伏してます。
この苦しみは良くなる前兆だと思いたいのです。
吐き気を伴う咳はこれまでも経験あるけど、一日中手の震えが止まらず、さっきとうとう咳→嘔吐…。
食後に飲んだ薬、全部出てしまってへんか心配や。
いやほんと、汚いネタですみません…(>_<)
年末から続く風邪→気管支炎+腰痛…にぶったおれかれこれ十数日。まさに、何じゃこりゃ〜な状態や。
年末の箱根旅行で要らんもんもろてしもたんか?
あっ、もしかして後厄ってことか!?
そんなんいらんから〜っ!
本厄を無難にこなしたと安心してたのに〜っ!
ってそれは置いといて。
取りあえず嘔吐処理したのに何か臭うんどうしたらええんやろ。
ファブか? ファブればいいのか?
そしてせっかくなのでアホなことを妄想してみた。。。
* * * * * * * * * * *
〜某月某日、間近に迫る雄大な富士を覆い隠すほど一面濃い霧に包まれた雨上がりの箱根。数メートル先すらろくに見えない。霧が濃くなるにつれ寒さが一層深まってきたと首をすくめる旅行客たち。
しかし皆が霧だと思っていたものは霧ではなく、実はスライム状の宇宙人が人間に寄生しやすいように擬態したものだった。
気化し観光客が呼吸するのに合わせて少しずつ体内に侵入するスライム状の宇宙人。体内に溜まるにつれじわりじわりと固形化していく。
といっても気化した状態からのため、初めは人が異物と認識しないほどのごく小さなかたまりだ。それが日を経るうちにゆっくりと大きく成長していく。
年末年始というのはまさにうってつけの季節だ。なぜなら浮かれた人間たちは普段より豪華な食事を取り、酒を飲む。放っておいてもスライム状の宇宙人が成長するに充分な養分を取り込んでくれるのだから。
しかも幸いなことに、医療機関も長期休暇に入っているため、スライム状の宇宙人が力を蓄えるための期間は“薬(抗生物質)”という厄介なお邪魔虫に追い出される恐れもない。ある程度の大きさまで育てば多少の“薬”にも抵抗できるようになるため、最初の数日間で寄生した人間が医療機関にかかるか否かがスライム状の宇宙人にとって勝負となる。
そして例に漏れず、寄生されてから約1週間後に医療機関を訪れたアホな宿主sudoの体内では、ちょっとやそっとの“薬”では排除できないほどスライム状の宇宙人が適度に成長してしまっていた。
“薬”により力を得た体は異物を排除しようと嘔吐を伴う激しい咳を繰り返す。それに抵抗するかのように喉や気管にへばりつき、体外へ排出されるのを拒むスライム状の宇宙人。
一度めの“薬”は何とかクリアした。大概の宿主はこれでいったん様子を見るため安心していたスライム状の宇宙人。
しかし今回の宿主sudoは様子が違った。
何と時を経て二度めの強力な“薬”が投入されたのだ。
これにはさすがに耐えきれなかったスライム状の宇宙人。必死に喉や気管にすがりついて抵抗を試みたが、とうとうかたまりの状態で体外へ追いやられることとなる。
そして胃液や何やかんやと共に体外へ排出されたスライム状の宇宙人は無力だった。“薬”との戦いの末、再び気化する力も残っていないのだ。元宿主にされるがまま、たんたんと後処理され、呆気なく消滅。
後に残ったのは、あれほど執拗だった十数日にわたる嘔吐を伴う咳が止み、すっきりとだがしかし、長期間にわたる咳で肋骨にじわりとした痛みを感じながら倒れ伏す宿主sudoだった。。。
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…なんてね。
倒れ伏してます。
この苦しみは良くなる前兆だと思いたいのです。